真宗大谷派 摂晃山 順信寺

万灯会

万灯会とは

万灯会とは、もともとお盆時期のお墓が酷暑であることから、「涼しい夜間にもお参りができるように」と、お寺やお墓に提灯を灯したことが始まりと言われています。

浄土真宗では、「無き方の魂を迎え、送る」という考え方は存在しません。先立ってお浄土へ還られた大切な方々を縁として、本当に大切なことは何かということを確かめていくということが肝要です。

順信寺では、提灯をご本尊前に安置して勤行をした後、提灯に火を灯して、北見幌別川までの道のり(旧:歌登商店街)を歩き、川へ流します。
厳しい歌登の地を開き、そこで暮らした先人の生活に心をいたして、
大切な方が暮らした土地、懐かしいふるさとで
お盆を過ごさせていただきましょう。

提灯のご献灯は、8月15日まで(20日開催)に
「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
※日程詳細はコチラ
京都、本山墓地(東大谷墓地)の万灯会
札幌、北海御廟(北海道教区墓地)の万灯会

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